Windowsカスタマイズ

Windows7のカスタマイズ - デフラグの自動実行の停止

作業中にデフラグ(ファイルの断片化を解消するツール)が自動実行されると、パソコンのパフォーマンスが低下してしまいます。デフラグの自動実行を停止すると、作業中に不意にパフォーマンスが低下するのを防ぐことができます。また、アプリケーションが開いているファイル(使用中のファイル)の断片化が解消できずに、デフラグが不完全のまま終了してしまうのも防ぐことができます。

デフラグの自動実行を停止デフラグの自動実行を停止2
デフラグの自動実行を停止3

「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→ディスクデフラグツールの起動→「スケジュールの変更」→デフラグが自動実行の停止。

デフラグのスケジュールを停止した場合は、定期的(通常は数カ月に1回程度)に手動でデフラグを実行する必要があります。デフラグを実行するには、ディスクの最適化(D)ボタンをクリック。なお、デフラグを実行する必要があるかどうかを調べるには、ディスクの分析(A)ボタンをクリックします。
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