Windowsエラーメッセージ - アプリケーション編 - ○○はマクロを含んでいます。
症状
マクロを含んだExcelのファイルを開こうとするとこのメッセージが示されます。
原因
マクロとはExcelの操作を自動する簡易プログラムです。この機能を窓用してウイルスが作られることがあり、「マクロウイルス」と呼ばれます。そのためOffice製品では、ファイルにマクロが含まれているとマクロを実行できなくしたり警告を出したりするよう設定できます。Excelでセキュリティレベルが「中」に設定されているとこのメッセージが表示されます。
対処
安全だとわかっているときは[マクロを有効にする]、よくわからないときは[マクロを無効にする]をクリックします。[詳細]をクリックすると、マクロに関するヘルプが起動します。
※マクロウィルスの可能性もあり、要注意です。よくわからないときは必ず[マクロを無効にする]を選びます。