Windowsカスタマイズ

テクニック集 - インターネット編 - 右クリック禁止ページの対処法

Java Scriptを使用すると、Webページ上での右クリックを禁止することが可能だ。このような防御策を回避するには、JavaScriptを無効にしてしまえばよい。

右クリックできないページがある!?

右クリック禁止ページ

Webを巡回していると、時おり右クリックのできないページに出くわすことがある。右クリックすると「右クリック禁止!」などと表示されてしまうのだ。これではリンクを右クリックしてファイルをダウンロードしたり、URLのコピー、アプリケーションの右クリック拡張機能などの操作ができないので、使い勝手が悪くなる。右クリック禁止はJava Scriptを利用しているので、どうしても操作したいならWebブラウザ側でJavaScriptを無効にしてしまおう。 [ツール]から[インターネットオプション]を選択。[セキュリティ]タブで、[このゾーンのセキュリティのレベル]を[高]にする。これでJavaScriptが無効になり、右クリック操作が可能になる。

このページのtopへ