Windowsカスタマイズ

テクニック集 - デスクトップ編 - デスクトップにOSのバージョンとビルド番号を表示する

Windows2000以降には、デスクトップの右下にOSのバージョンを表示する機能が搭載されている。これを表示することで、OSの種類や適用済みServicePackなどを一目で識別できるようになる。

レジストリを変更して表示/非表示を切り替える

デスクトップにOSのバージョンとビルド番号を表示する

Windows2000から、OSのバージョン(ProfessionalやServerなど)やビルド番号、適用済みServicePackのバージョンがデスクトップの右下隅に表示できるようになっている。デフォルトでは非表示になっており、表示させるにはレジストリの編集が必要だ。レジストリエディタを起動し[HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop]にある[PaintDesktopVersion]をダブルクリック。[値のデータ]を「1」に設定。非表示に戻すには「0」を設定する。変更した設定を有効にするには、いったんWindowsをログオフし、再度ログオンする。システムを再起動する必要はない。

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