Windowsカスタマイズ

私的なPCトラブルなどに関する日記

Aviultに関すること

tsファイルを圧縮しようと思いDGIndexで分離→Aviultを立ち上げ、ffdshowなど様々なコーデックが入っているはずだが、ビデオ圧縮のところでコーデック欄が未圧縮とYUY2しか項目が出ない。

wmp
Windows7 64bitなので64bit対応のコーデックを入れても変わらず。そこでどんなコーデックが入っているのか確認するため、Windows Media Player12を立ち上げ、altキーを押し、ヘルプ→バージョン情報→テクニカルサポート情報をクリック。ビデオ コーデックの項目には【種類】DMO Mpeg4s Decoder DMO mp4s, MP4S, m4s2, M4S2, MP4V, mp4v, XVID, xvid, DIVX, DX50などが記載されていた。


wmp2

ほぼ同じ構成のサブマシン機でaviultを起動すると各コーデックを選択できた。wmp12でビデオコーデックの項目を見てみると
【種類】ICMが複数出てきた。WEBを巡回し、K-Lite_Codec_Pack_64bit_354を入れてみたらサブマシン機同様、Aviultで各コーデックを選択でき、無事圧縮できました。(100614)

Windows Updateできない

Background Intelligent Transfer Service (BITS)Background Intelligent Transfer Service (BITS)2Background Intelligent Transfer Service (BITS)3COM+ Event System

先日、タスクのウィンドウズアップデート中を示すアイコンがいつまでも消えないので更新履歴を見てみると失敗の羅列が。Windows Update エラー 80246008と出ていたので解決策を検索。マイクロソフトのこちらのページに辿り着き、このページを参考に[Background Intelligent Transfer Service (BITS)] を [自動 (遅延スタート)] して開始ボタンを押してみるが「エラー1068」と出て開始できなかった。そこでBackground Intelligent Transfer Serviceのプロパティを表示し「依存関係」タブを開いてみると、COM+ Event Systemなどがあり、サービスの「COM+ Event System」の項を見ると無効になっていたのでこちらを「自動」にすると無事にアップデートできました。(100813)


TMPGEnc Authoring Works 5 の二か国語処理

TMPGEnc Authoring Works 5

先日録画した二か国語対応のドキュメンタリーをエンコしたが日本語・英語がミックスされ、出力され再度読み込ませ、
二か国語フィルタを選択させてもチェックボタンがグレーで適応できない。

TMPGEnc Authoring Works 5 二か国語

そこで音声のプロパティ→音声ソースの詳細情報→チャンネルモード判別の変更→ステレオにしてOK。

TMPGEnc Authoring Works 5 音声

そして再び二か国語フィルタを選択したらチェックボタンができ、無事二か国語対応の動画が出来ました。(130402)

このページのtopへ