Windowsカスタマイズ

サービスを止める プロセス名 P~S

プロセスの名前 説明 ジャッジ
Peer Name Resoulution Protocol リモートアシスタンスやPeer Networkingを使う場合のみ有効にする。通常は無効。
Peer Networking Grouping P2Pネットワークの利用時に使う。使わなければ不要。
Peer Networking Identity Manager P2P用の機能だが、ホームグループでも使われるので注意。
Plug and Play 新しいハードウェア接続時に自動設定する機能。重要なので無効にしない。 ×
Power Windowsの電源管理に必要なので停止させない。 ×
Print Spooler プリンタの利用に必要。使わない場合は停止してもよい。
Program Compatibility Assistant Service 古いプログラムの互換性を管理する。
Remote Desktop Services リモートデスクトップを使うための機能。安全のため無効に。
Remote Procedure Call Windowsを構成する各プロセス間の通信を行なうので有効に。 ×
Remote Registry リモートマシンからレジストリー操作の権限を与えるサービス。セキュリティー面から見て悪用されると大変危険なサービスなので必ず「無効」に。必要なときだけ「手動」に切り替えればいい。
RPC Endpoint Mapper Win7で追加されたRPC サービスの起動用。常時有効に。 ×
Runtime Brocker アプリがWindowsとやり取りするのに必要。常時有効に。 ×
Security Accounts Manager システム内の他のサービスにセキュリティ準備完了を通知。 ×
Security Center システムのセキュリティ構成を監視。有効にしておこう。 ×
Sensor Monitoring Service Windows8・10で各種センサーを監視。据え置きのパソコンでは不要。
Server LAN経由でファイルやプリンタを共有する。共有しなければ無効に。
Shell Hardware Detection ドライブ接続時の自動再生で使われる。不要なら停止してもよい。
Software Protection Windowsやソフトのライセンスを導入するのに必要となる。 ×
SPP Notification service ソフトのライセンス認証や通知を行なう。無効にしないこと。 ×
SSDP Discovery ネットワーク機器の検出を有効にする。LANでなければ必要ない。
Superfetch Windowsの起動を高速化する。SSD環境では不要だろう。
System Event Notification Service OSの稼働に必要なサービスなので無効にしてはいけない。 ×
System Events Broker Windows8・10でストアアプリ起動に必要なランタイム関連サービス。 ×
System Restore Service 「システムの復元」機能を実行する。使わなければ無効に。
○・・停止 △・・個人環境 ×・・停止しないほうが良い
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